営業DX Boot Camp | グローバルインサイト合同会社

【このような場合に陥りがちなこと】

現場が導入ツールを活用せず、有益なリードデータが蓄積されない
溜まったリードが営業現場で有効活用されずに塩漬けになっている
デジタルツールを複数導入してみたものの、業務の量だけが増えた

【このような場合に陥りがちなこと】

営業とマーケで獲得したいリードが合致せず、施策がまとまらない
予算をかけて獲得したリードが育たず、枯れてしまっている
新設のインサイドセールスと既存の営業部門で業務内容が重複している

【このような場合に陥りがちなこと】

自社にとって最適な営業DXをどう推進すれば良いかわからない
営業DXに協力的な人と非協力的な人に分かれて意見がまとまらない
既存の成功体験に囚われ、本質的に何も変わらない営業DXを掲げている

【このような場合に陥りがちなこと】

現場が導入ツールを活用せず、有益なリードデータが蓄積されない
溜まったリードが営業現場で有効活用されずに塩漬けになっている
デジタルツールを複数導入してみたものの、業務の量だけが増えた

【このような場合に陥りがちなこと】

営業とマーケで獲得したいリードが合致せず、施策がまとまらない
予算をかけて獲得したリードが育たず、枯れてしまっている
新設のインサイドセールスと既存の営業部門で業務内容が重複している

【このような場合に陥りがちなこと】

自社にとって最適な営業DXをどう推進すれば良いかわからない
営業DXに協力的な人と非協力的な人に分かれて意見がまとまらない
既存の成功体験に囚われ、本質的に何も変わらない営業DXを掲げている

現場主導だから
地に足ついた
営業DXを
設計・推進できる

営業DXには様々な部門が業務連携をするため、各部門の関係者が足並み揃えて自社の問題点に対して向き合い、共通認識を持つことが何より重要です。

だから、「営業DX Boot Camp」はトップダウン型コンサルではなく、現場主導のプログラムにこだわっています。

現場主導で進めるメリット
1. 部分最適ではなく、
  全体最適で
  問題点の議論ができる
2. プログラムが進むほど、
  改革への一体感が
  醸成されてくる
3. プロジェクトチームで
  決定したことが
  組織に浸透しやすい
参加した現場スタッフの声
- 何かあったら助けてもらえるという環境のもと、自分たちで作り上げていけるというのが
  良かったです。ソフトバンク株式会社　
  杉本薫重様
- 様々な部署が議論に参加した結果、共通認識を持った状態でスタートできて、議論を早く
  進めることができていると思います。株式会社DMMBoost　
  黒住広明様
- 自分たちでワークシートを埋めていくことで、組織としての体力や成熟度を高めていける
  と感じました。株式会社NTTデータ　
  A様
現場主導の変革プロジェクトが
円滑に進むよう
必要なリソース・有益な情報を
「営業DX Boot Camp」がフォロー
自社にとって
最適な営業DXが描ける
独自の講義と
10Stepのフレームワーク

営業DXを推進する上で、必要な情報を現場が効率的に集め議論ができるよう、営業DX支援の知見を10Stepのフレームワークに体系化。
事前講義で必要な知識をインプットしてからワークを実施するので効率的な学習を実現します。

独自の講義で
営業DXの基礎をインプット
営業DX最適化の
10Stepを
講義形式で学習
- 事業環境分析に基づく顧客セグメンテーションの検討
- 営業・マーケティングモデルの方針
  策定
- 営業・マーケティング活動プロセスの
  設計方法
- 組織・機能設計の考え方
etc.
10 Step
独自のワークシートでアウトプット
1. Step 1：事業定義・事業目標
2. Step 2：顧客セグメンテー
  ション検討
3. Step 3：オファリング分析
4. Step 4：ターゲティングオーディエンス
  現状分析
5. Step 5：営業・マーケティング
  モデル
  方針決定
6. Step 6：営業・マーケティング
  活動
  プロセス全体設計
7. Step 7：ターゲットオーディエンス
  ペルソナ作成
8. Step 8：機能・役割設計
9. Step 9：コスト試算
10. Step 10：戦略実行における課題
  と
  Next Step
営業組織変革プログラム
「営業DX Boot Camp」で
実効性の高い営業DXへ
資料ダウンロード・無料相談
営業DXの専門家が伴走しながら、
必要な情報を必要なタイミングで
サポート

マーケ・インサイドセールス・営業の実務・マネジメント経験者と大手コンサル企業における多数のプロジェクト実績を持つメンバーが連携し、机上の空論にとどまらず、実現性の高い提案・実行支援をご提供。

専門家プロフィール紹介

水嶋玲以仁

グローバルインサイト合同会社
創設者兼CEO

インサイドセールスの実務全般について、20年に及ぶ経験を持つ。そのうち16年間は、世界有数のIT企業でBtoB及びBtoCのインサイドセールス、営業チームの発展と管理業務に携わる（Dell で7年、マイクロソフトで6年、Googleで3年）。

その後、JTB、NEC、ソフトバンクなど日本企業のコンサルティングの実績を持つ。

萱内貴彦

グローバルインサイト合同会社
執行役員パートナー CRO
アクアパートナーズ合同会社 CEO

早稲田大学政治経済学部卒業後、モニターデロイトにおいて、事業戦略策定、営業／マーケ戦略策定等のコンサルティングに従事
その後、クールジャパン機構において、投資先企業に対するバリューアップに従事。取締役として参画した米国企業の買収案件においては、EXITを達成
グローバルインサイトにおいては、Go-to-Market戦略の策定、マーケティング／営業戦略の策定のコンサルティングやハンズオンでの実行支援に従事。クライアントの売上を前年比50%向上させた実績もあり

行徳美伽

コンサルタント

ハードウェア、SaaS製品を取り扱うベンダーにてインサイドセールス業務を13年間経験、またSaaSベンダーにおいては、実務をしつつメンバー教育として
Enablement業務を３年間兼任。
日本国内のみならず、国内でインサイドセールスを経験の後、シンガポールにてインサイドセールスチームを立ち上げにも関与。
（デルテクノロジー2年、外資系ネットワーク企業2年半、SaaSベンダー6年）

多田脩二

コンサルタント

早稲田大学商学部卒業後、（株）ベネッセコーポレーションへ入社。進路指導に関連するビッグデータ分析活動やICT教育支援等の学校コンサルティング活動支援に従事。その後、（株）リクルートに入社し、住宅領域に関連するクリエイティブ企画・制作やWEBやコンテンツマーケティング業務、飲食・美容・旅行領域に関連するBPOやプロジェクトマネジメント業務等の多様な業界と施策に携わる。現在は、デジタル領域を中心としてマーケティングやクリエイティブ支援を行う会社を設立し、企業の業務支援及びコンサルティング活動を行っている。

菅原壯

コンサルタント

東京大学経済学部卒。住友商事株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て現職。
商社及びコンサル時代には、製造業を中心に、北米等海外のJV設立・経営支援や、M&A・大型設備投資の経済性評価、企業の中計策定や実行支援、営業組織改革、新規事業開発などに従事。
現在は食品輸入商社に取締役社長として就任し、同社のターンアラウンドを実行推進中。米国公認会計士(ワシントン州)保有。

岸本尚一郎

コンサルタント

早稲田大学政治経済学部卒。農林中央金庫を経て、現職。
農林中央金庫では、主に、法人融資・ファンド投資・投融資企画業務に従事。ファンド投資業務では、PE・不動産・VC等を幅広く担当し、投融資企画業務では、新たに、サステナブルファイナンスやESG投資の枠組みを企画し、制度設計をリード。
現在は、アクアパートナーズ合同会社の執行役員に就任し、美容メディア事業・美容ブランド事業の責任者として、事業戦略・営業戦略・マーケティング戦略の立案から施策実行までを幅広く推進中。

伊佐敷一裕

コンサルタント

東京大学理学部卒。大学院中退後、Webコンサルティング企業に参画し、数多くの企業のマーケティングプロジェクトに携わる。その後株式会社ユーザベースに参画し、BtoB SaaS事業におけるマーケティング担当者として、戦略設計から実行まで幅広い業務を担当する。

現在は合同会社OnesightのCEOとして様々な企業のマーケティングを支援しながら、グローバルインサイト合同会社のコンサルタントとしても活動する。

森本彩加

コンサルタント

東京大学卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズに参画。大手企業向け法人営業として、従業員規模1千名～1万人超の顧客を担当。2018年には年間優秀社員賞を獲得。2020年、フリーランスとしてグローバルインサイトジャパンに参画。
BtoB営業としての実務経歴を生かし、大手IT企業のGTM戦略立案プロジェクト、飲食事業大手の営業変革プロジェクト等にコンサルタントとして関わる。

トレーニングプログラム
“壁打ち”サービス紹介例
営業DX Boot Camp
完了後も、
実行支援から、
効果検証まで
継続的にサポート

ブログラム完了後も、貴社に必要なタイミングで適切なサポートが可能です。

継続支援サービス例
- 継続“壁打ち”サービス
  
  TeamsやSlack等のツール上で、貴社とGIJのプロジェクトルームを立ち上げ、質疑応答を実施
  
  必要に応じて、オンライン／対面でのミーティングも実施
- 変革PJ立ち上げサービス
  
  PJアプローチ（ゴール、タスク、体制、タイムライン等）及び
  WBSのドラフト作成
  
  左記内容について、貴社内の合意形成や予算承認まで、資料作成やコミュニケーション支援を実施
- 戦略策定&トレーニング
  
  事業戦略策定
  
  マーケティング&営業戦略策定
  
  トレーニング
etc.

お客様の声

“チームが一枚岩になれたと思います”

ソフトバンク株式会社ビジネスソリューション本部
インサイドセールス第2統括部
杉本薫重様　安永祐磨様　

Boot Campに参加したメンバーはバックグラウンドが全く異なっていて、インサイドセールスは初めてだという人から、これまで独自のやり方でインサイドセールスの仕組みを作ってきたという人まで様々でした。

しかし、喧々諤々の議論を通じて、個々の考え方のブレがなくなり、一つの方向を目指す雰囲気が出てきたと思います。取り組み前には、考え方がバラバラな中で将来に向けてどう進めていけばよいか悩んでいましたが、その点はかなり解消できたと感じています。

コンサルとの違いとして、Boot Campの場合、主役はあくまで自社だというのを強く感じました。自分たちが議論して決めたことに対して客観的なアドバイスをもらえ、その意見が過去の具体的な事実を基にした改善案だったことから、一般的なコンサルと比べて実践や現場に近いプログラムだったと感じました。

“組織連携が強化され、
最善の方法をまとめられた”

株式会社DMMBoost代表取締役横関秀樹様
セールス責任者　黒住広明様　

営業DX Boot Campを取り入れた一番の成果は、有識者に対して自分たちの考えを壁打ちして、考えられる中で最善の方法をアウトプットとしてまとめることができたことです。

2023年1月から新たな組織体での運用を開始したのですが、マーケティング、セールス、CSと様々な部署が議論に参加した結果、共通認識を持った状態でスタートできて、議論を早く進めることができていると思います。

今までも部署ごとの戦略はありましたが、優先順位づけが出来ていない状態でした。今回それが明確になったことで、納得感のある稼働負荷の共通認識が持てるようになりました。また、営業から開発やCSに要望を出す時にも、狙うべき顧客セグメントと絡めて説明しやすくなりました。

社内ナレッジで素早く進めていくには、色々な知見を吸収できる営業DX Boot Campは非常に良いサービスです。

“営業戦略の全体像を描く上で有用だった”

株式会社NTTデータ社会基盤ソリューション事業本部課長
A様

自社のソリューション・サービスにおいて売り方に苦労している状況だったため、今回は売り方やマーケティングも含めた営業活動のやり方についてご相談させていただきました。

実際に取り入れてみて、対話を通じて自身の考え方を整理する機会を得られたと思います。

商品開発と比較したとき、営業戦略や販売戦略は曖昧だったり、やってみなければ分からない、とあまり事前に決めずに始めてしまったりするので、あらかじめ全体像を頭に入れて進められれば、営業マネジメントの点でもメリットがあると思います。

Boot Campはコンサルよりも費用が掛からないため利用しやすいのと、ワークシートがあるおかげで網羅性が担保されているのが利点です。3か月という期間で消化し切れるかはさておき、自分たちでワークシートを埋めていくことで、組織としての体力や成熟度を高めていけると感じました。